コクヨ「キャンパスジュニアペンシル」

コクヨ「キャンパスジュニアペンシル」

コクヨの「キャンパスジュニアペンシル(1.3mm)」と4B〜2Bの濃い鉛筆で書いた線を消すための「キャンパス消しゴム(2B)」です。

「キャンパスジュニアペンシル」はコクヨが「太芯採用で、鉛筆のような書き心地」を持ったシャープペンシルとして発売した商品です。今回購入した1.3mmの他に、芯の太さが0.9mmの製品がラインナップされており、1.3mmは鉛筆の代替として小学生低学年をターゲットとし、0.9mmはシャープペンシルへのステップアップとして、小学生高学年をターゲットに作られているようです。それを意識してか、カラーリングは1.3mmモデルがパステルカラーのピンクとブルーの軸にイエローのペン先とノック部になっているのに対し、0.9mmモデルはそれより濃いピンクとブルーの軸に淡いピンクとブルーのペン先とノック部となっています。

いずれも、鉛筆のように6角形の軸を採用しており、軽量なボディはエストラマー樹脂(ゴムのような弾力性を持つ樹脂)でコーティングされすることによって、ソフトかつ、さらっとして滑りにくい感触に仕上げられています。

また、「キャンパスジュニアペンシル」では、尾栓(替え芯を入れる時に外す、軸のお尻についたキャップ)が通常のシャープペンシルのように容易に外れる構造になっていないのも特徴です。小学生低学年の児童に安心して与えられるよう、尾栓の紛失や誤飲を避けるためとメーカーは説明していますが、買い与える側の保護者がこれを理解していないと、一瞬「???」となるかもしれません。

なお、替え芯は尾栓を取るのではなく、尾栓に開いた穴から差し込む方式になっています。このような構造ですので、尾栓を下にペンを振れば、替え芯が中から出てきてしまうようです。もちろん、通常の使い方では滅多に芯が飛び出てくることはありませんが、予め予備の換え芯を多めに入れておくような使い方は避けた方が良いかもしれません。

コクヨ「キャンパスジュニアペンシル」

芯が詰まった際などのメンテナンスはペン先を回して外すことで行います。ペン先を外すと、軸以外の構成パーツがいっぺんに引き抜かれる構造となっているようです。分解してみてみると、外れない尾栓は、爪でロックしてあるようで、芯を入れる透明パイプを持って回転させればロックが外れ、簡単に抜けるようになっています。ただし、軸に入れた状態では透明なパイプは自由に回転するので、ロックを外すことは出来ません。この辺は、メンテナンス性も考えて、良く出来ているなと思ったところです。

「キャンパスジュニアペンシル」は2011年1月11日の発売となっていますが、好評だったのか今年の2月10日に大人にも使いやすいようなシックなカラーリングの製品を「鉛筆シャープ」としてラインナップに加えてきています。

大人向けといっても「キャンパスジュニアペンシル」の尾栓が外れない構造はそのまま継承しており、また、エストラマー樹脂コーティングや6角形の軸といった特徴にも変更は加えられていないので、基本的にはカラーバリエーションモデルと考えて良いでしょう。もちろん、「小学生向け」を前面に出していない分、大人が手を出しやすいという販売戦略上のメリットはあるかと思います。個人的には、大人向けのシックなカラーリングも良いですが、元の「キャンパスジュニアペンシル」のポップなカラーリングのバリエーションを増やしてみても面白いのではないかと思いました。

商品には標準で2Bの芯がセットされています。実際に使ってみたところ、確かに筆圧が弱くても濃く、くっきりと書け、なおかつ筆圧を高くしても容易に芯が折れないため、筆圧やペン先の細かいコントロールが難しい小学生低学年層でも使いやすいように思います。また、持った感触はエストラマーコーティングされている関係で、鉛筆とは少々異なる感じがしますが、かといって一般的なシャープペンシル的でもありません。中途半端といってしまえばそれまでなのですが、トータルバランスとしては悪くないと思います。

「キャンパスジュニアペンシル」向けに開発された芯は、黒鉛とポリマーを混合して作られているとのことですから、一般的なシャープペンシルの芯と同じ製法によるものと考えて良いと思います。ですから、私の記憶にある黒鉛と粘土に油を浸漬して作られる鉛筆の芯、特に三菱鉛筆のユニシリーズや、トンボ鉛筆のMONOシリーズのような、書き味を売りにした鉛筆と比較すると、ちょっと書き味のニュアンスが違うかな?という印象もあります。その反面、ポリマー芯は丈夫に出来ていますから、筆圧を強くして筆記した時にぐずぐずと崩れてしまうような鉛筆の欠点は出にくく、そうした意味での使いやすさはあるように思います。

トータルとして、子供だけに使わせておくのはもったいない製品には仕上がっていると思います。ただし、1.3mmは大人が使うには少々太すぎて、文字を書く用途に使用するには厳しい場合もあるかもしれません。そういう意味では0.9mmの方が使い勝手が良いかもしれませんね。

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サッポロファインフーズ「ポテかるっ」スパイシーレモン味

サッポロファインフーズ「ポテかるっ」スパイシーレモン味

サッポロファインフーズの「ポテかるっ」スパイシーレモン味です。袋にでかでかと書かれた「138kcal」の文字に惹かれて購入してみました。

袋を見たところ、サッポロビールでおなじみの「★SAPPORO」のロゴが印刷されており、サッポロビールの商品かと思いましたが、関連会社のサッポロファインフーズが製造・販売している商品のようです。サッポロファインフーズはサッポロビールでおなじみの「サッポロ」ブランドのスナック菓子を製造・販売する会社として設立された会社だそうで、「ポテかるっ」はサッポロファインフーズの基幹ブランドとして展開している商品のようです。

サッポロファインフーズの商品ラインナップ見てみると、他に「ビール屋さんのおつまみ」と「ポテがりっこ」がラインナップされています。ただし、商品情報を良く見てみると、どうも「ポテかるっ」のバリエーション商品のようで、今のところサッポロファインフーズは独自のノンフライ製法によってジャガイモを加工した商品のみで勝負していくつもりのようです。

「ポテかるっ」のラインナップにはスパイシーレモン味のほかに、うすしお味、おとなのコンソメ味、ガーリックステーキ味が存在し、全て1袋の内容量が33gで138kcalとなっています。

さて、「ポテかるっ」は「一般的なポテトチップスから油分を72%カット」と謳っており、今時の食生活にあわせて低カロリーであることが売りとなっていますが、実際のところはどうなのでしょう?

日本で最もポピュラーなポテトチップスであると思われる、カルビーの「ポテトチップスうすしお味」のカロリーはHPに掲載されている情報によると、1袋60g当たり、337kcalとなっています。

これを「ポテかるっ」の内容量と同じ33gあたりに換算すると185kcalとなり、それ程インパクトが無いように見えます。100gあたりに換算してもカルビーの「ポテトチップスうすしお味」が約562kcalなのに対し、「ポテかるっ」は418kcalとgあたりのカロリーでは25%減程度と気休め程度でしかありません。

ただし、たんぱく質量で換算してみると、「ポテかるっ」のスパイシーレモン味は33g入り1袋あたり2.8gと、カルビーの「ポテトチップスうすしお味」の60g入り1袋と同じ量が含まれています。基本的にポテトチップスのタンパク質は原材料であるジャガイモに由来するものがほとんどですから、原材料のジャガイモ換算だと、33gの「ぽてかるっ」1袋は一般的なポテトチップス60g入り1袋に相当する量が入っていることになります。

実際33g入りの「ポテかるっ」は、重量こそ少ないですが、体積的には一般的なポテトチップス1袋と比較して、「ちょっと少なめかな?」程度の量が入っています。ですから、食べ応えで比較すると、「ポテかるっ」の138kcal分はカルビーの「ポテトチップスうすしお味」337kcalと遜色ない量となっているわけです。

サッポロファインフーズ「ポテかるっ」スパイシーレモン味

実際に試食しようと袋を開けてみたところ、まず一般的なポテトチップスとは異なり、チップスの縁がでこぼこしているのが目につきました。サッポロファインフーズが公開している「ポテかるっ」の製法によると、キューブ状のジャガイモ等の原料を潰して作っているようですので、このような形状になるのもうなずけます。面白いのはジャガイモを薄くスライスしたポテトチップスのように大きさ、形状が不揃いになっているところでしょうか。

スパイシーレモン味には「ポッカレモン」でおなじみのポッカコーポレーションの「レモンパウダー」を使用していると記載されており、味の方はレモンの爽やかさが効いた、さっぱりしたものに仕上がっています。歯ごたえは、一般的なポテトチップスと比較して、やや硬めとなっており、この辺が好みのわかれるところかもしれません。全般として、サッポロビールの関連会社が作った製品だけに、やはりビールに良く合うチューニングとなっているようです。

サッポロビールの「金のオフ」等のカロリーオフ系の発泡酒とあわせて飲むのも良いかもしれません。

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おやつカンパニー「ベビースターラーメンの天ぷら」チキン味

おやつカンパニー「ベビースターラーメンの天ぷら」チキン味

「ベビースターラーメンの天ぷら」チキン味です。おやつカンパニーの看板商品である「ベビースターラーメン」を天ぷらにしたという商品で、気にはなっていたものの、なかなか購入する機会が無かったのですが、ふと立ち寄ったスーパーで特売となっていたので購入してみました。

なお、おやつカンパニーのWebサイトに掲載されているラインナップには「ピリ辛イカ天味」と「えび天味」しか掲載されておらず、もしかすると「チキン味」(と同時に発売された「しお味」)は既に終売となっており、そのために安くなっていたのかもしれません。

さて、実際に食べてみたところ、この食感はどこかで食べたことがあるような・・・と、記憶をたどってみると、思い出しました。

「オー・ザック」に似ている!!

「オー・ザック」はハウス食品の出しているザクザクした食感が売りのポテトチップスです。形状は「ベビースターラーメンの天ぷら」と全く異なりますが、ザクザクとした歯触りは結構似ているのではないかと思います。「オー・ザック」の製法は不明ですが、おそらく2度揚げに近い方法でポテトチップスに気泡のような膨らみを作り出しているのだと思います。ですから、原材料こそ違えど似たような食感になる下地はあるのかもしれません。

もちろん、味付けのベースは「ベビースターラーメン」ですから、最初の主張にはラーメン的なものは少ないものの、最終的に口に残る味は「ベビースターラーメン」のチキン味になります。

「ベビースターラーメン」の食感は、スナック菓子としてやや軽めとなっているとはいえ、基本はインスタントラーメンの味付け油揚げめんを、そのまま食べた感じであり、固めのポリポリしたものとなっています。「ベビースターラーメンの天ぷら」は「ベビースターラーメン」をより軽く、ザクザクとした食感のよりスナック菓子らしいものにしたといった印象があります。

果たしてこれは「天ぷら」なのか???という突っ込みはさておき、なんだかんだで、1袋を一気に食べきってしまったので、スナック菓子としての完成度は結構高いと思います。

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おりがみ「あやめ・あさがお」

折り紙「あやめ」

おりがみの「あやめ」です。

白い方が4つの花弁を持つ、伝承折り紙の折り方で作ったもの、紫の方はその変形で3つの花弁を持つ形のものです。ダイソーで購入した「教育おりがみ180枚入」(D-045・折紙:イ-3)、おり方3つ付き(はと・あやめ・ねこ)の折り方に載っていた折り方です。

花の場合、奇数で花弁が出た方が、なんとなく自然に見えるのは気のせいでしょうか?ただし、折り紙は正方形の紙を使って折るのが基本ですから、奇数の角を出すのは意外と難しいものです。少なくとも伝承系の折り紙では、あまりやらない折り方ではあるでしょう。



※:伝承折り紙のあやめの折り方はこちらのサイトにわかりやすい折り方が掲載されています。

折り紙「あやめ」作業工程

この「あやめ」の折り方は、伝承の折り方の変形ということもあるでしょうが、作者は不明なようで、折り方を記載された紙にも指導者の名前が記載されていません。折り方の肝は、上の写真のように正方形の4つの角を持つ袋を折る時に、1つの角を重ねて折りこんで、3つの角を持つ袋にするということです。

個人的な感覚では、折り紙は対称的、かつ規則的な折り方の繰り返しで構成されているという思い込みがあり、序盤にそれを壊すような折り方の指示があったので、一瞬「???」となりました。

100円ショップの折り紙についているおりがみの折り方は、色々な種類の商品を購入して保存してあるのですが、たまに、はっとなるような折り方が掲載されていることがあり、結構参考になっています。

折り紙「あさがお」

そんなわけで、規則的な繰り返しを少し崩すことを怖れなければ、一般的な正方形の折り紙を使って、奇数の角を持つ花を折るのも不可能ではないわけです。

写真はこれを参考に適当に折ってみた「あさがお」です。ちょっと対称形を崩せば5角形の花も作れるのですね。ここから桜の花を作れないかと思案中ですが・・・私の実力ではちょっと厳しそうです。

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国岡製麺「レンジでラーメン」 塩味

国岡製麺「レンジでラーメン」塩味

札幌に居を構える製麺会社、国岡製麺の「レンジでラーメン」塩味です。前回のスープカレー味に続いて試食してみました。

札幌のラーメンと言えば、札幌が発祥である味噌ラーメンが有名ですが、その元祖である「味の三平」でも、「醤油」、「味噌」、「塩」の基本となる3味のラーメンを提供しているように、塩ラーメンは正統派の札幌ラーメンの流れを汲む店であれば、ほぼ間違いなくメニューに載っていると考えて良いでしょう。

正統派の札幌ラーメンの基本は、中華鍋でもやしや玉ねぎ等の野菜をラードで炒め、そこにスープを入れ煮込んだ後、どんぶりに入れたタレに、まず野菜を煮込んだスープのみを注ぎ、同時に茹でていた麺を湯切りして入れた後、炒めた野菜をトッピングし、チャーシュー、メンマを添え、ネギを散らすといった作り方になっています。

札幌ラーメンのスープは、最近では濃厚なスープを用いている店も多いため、一概には言えないのですが、元々は豚のげんこつを主体とした、比較的浅焚きであっさりしたスープが主流であったようです。しかしながら、中華鍋で野菜をラードで炒め、スープで煮込むという調理方法を経ることによって、スープに野菜のエキス、そして炒めたラードと野菜の香ばしさが加わり、最終的には様々な旨みが溶け込んだ、こってりした印象のスープとなります。

このように札幌の店で食べるラーメンのスープは、具材とセットで構築されているため、自宅で調理して食べるタイプのラーメンでこれを再現しようとすると、意外とやっかいなことになります。中には野菜を炒めるためのラードがスープと別添えになっている商品もあり、これもある意味では正しい方法なのですが、「レンジでラーメン」のような商品では、このような方式をとるわけにはいかないので、それっぽい味を出すために、それなりの工夫が必要となるわけです。

※: これに豚挽肉で作った肉団子が入るのが、味噌ラーメンの元祖である「味の三平」流。他に豚挽肉や角切りのチャーシューが入る店もある。



初回の試食では、メーカーが指示した調理方法を守るのが私流(笑)なのですが、今回はあえてそれを無視して、直接火にかけてラーメンを調理可能なラーメン用の土鍋を使って、レンジを使わずガスで調理してみました。

1.500mlの熱湯を火にかけ沸騰させたのち、麺を入れて軽くほぐす。
2.3分間、麺を茹でる。
3.火を止め、添付のスープを溶かす。

それで出来上がったのが・・・。

国岡製麺「レンジでラーメン」塩味

何の色気もない素ラーメン(笑)

普段の私は決してラーメンに具を入れない人ではありませんが、札幌ラーメンのスープには具材のエキスが云々・・・と言っていて、ここで具材を入れるわけにはいかないということで、ご容赦下さい。とはいえ、このブログで紹介した即席めんにはことごとく具材が入っていませんが・・・(自爆)。

見た目としては、レンジ、ガスのどちらでも、茹で湯の濁りは少なめで、普通に調理できるようです。ただし、麺の食感が前回のレンジで調理したスープカレー味の麺とは気のせいか、少し違うような気がします。

今回の場合はやや麺が柔らかめの仕上がりとなってしまったため、もう少し茹で時間を短くして比較しないとなんともいえませんが、電子レンジの場合はマイクロ波が水分子を振動させることにより、中から加熱するので、ガスでの調理とは熱の通り方が異なることが関係しているのかもしれません。

スープはスープカレー味と同様に、やや塩分高めといった印象があり、やはり野菜を一緒に茹でて食べるのを基準に作られているように感じました。スープの味が濃い分にはお湯を足して薄めれば済むので、味が薄いよりはマシだと思います。言われた通りに作って、味が薄いようですと処置なしですからね。

味的には、昔ながらの札幌ラーメン系の「どこかで食べたような味」でした。思いっきりラードが浮いていますので、油分少なめのさっぱりとした塩ラーメンが食べたい方には敬遠されるかもしれませんが、下手に独自の味をだそうとしないで、地元の味を素直に再現してきたという点は評価出来るように思います。


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Author:KnightRevolution
「Knight Revolution」はアメリカのアイオワ州にある「Knight Rifles」社が製造している先込め式ライフルの名前からきています。とはいえ銃は嫌いだし、革命を起こしたいわけでもありません。

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